地球にも優しいオーガニック野菜とは

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体にも環境にもやさしいオーガニック野菜

オーガニック野菜と普通の野菜の違い

ずばり、オーガニック野菜とスーパーなどで売られている慣行栽培の野菜とではどのような点に違いがあるのでしょうか?

まず大きな違いはその味にあるといいます。
オーガニック野菜は農薬の使用を控えている分、自らの免疫力で身を守ろうと抗酸化物質をたくさん作りだします。
抗酸化物質が増えたことによって風味を増大させたオーガニック野菜を食べれば、美味しいだけでなく体の中にある活性酸素を分解することもできるのです。
また野菜のエグミ、苦みに関係している硝酸態窒素という物質は慣行栽培の際に大量の化学肥料を使用したことによる過剰な養分のせいで野菜に蓄積されてエグミ、苦みとなってあらわれます。
量を調節しながら有機肥料を使用するオーガニック野菜なら余分な硝酸態窒素の生成を抑えることができるのです。
さらに有機肥料を使えば栄養分を含んだ肥沃な土壌を作り出すことができて環境にも優しいと言えるでしょう。

どうしてオーガニック野菜は美味しいのか

まずはその栽培方法に秘密があります。 
季節を問わず野菜が年中手に入る時代となりましたが、自然の流れの中で栽培するオーガニック野菜にはちゃんとそれぞれの旬が存在していて最も美味しくなった時期に収穫されて食卓に並ぶことになります。
それなら美味しくて当然だと言えるでしょう。
特に冬場は野菜が寒さから身を守って凍結するのを防ぐために水分量を調節するといいます。
そうすると甘みやうまみが凝縮されてより一層美味しくなるのだそうです。

適度なストレスが野菜のうま味を引き出すのだといいます。
昔から甘やかされて育った人を「温室育ち」と表現することがありますが、野菜も人も同じで過酷な環境を乗り越えてこそ味わい深いものへと成長していくのかもしれません。


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